合格された資格名とお名前を教えてください。 |
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技術士、経営工学部門に合格しました吉田真人と申します。 |
技術士を目指したきっかけを教えてください。 | |
もともと技術者として最高位資格である技術士には、憧れを持っておりました。現状は仕事をやっていくうちに特に直近は技術の移り変わりが激しくて、せっかく蓄えた自身の専門知識や技術も陳腐化している、仕事でも求められなくなっていくことが度々ありました。そこで、このままでは技術者として自分を証明できるものがなくなるなと危機感を覚え、何とか形にしておきたいと思ったことがきっかけでした。 |
スタディングを選んだ理由は何ですか? | |
スタディングを選んだ理由は、一言で言うとコスパが良いところです。技術士は目指すにあたって、早々に独学では難しいと思いまして、教材をいろいろと探しました。その中で、費用面、実績、口コミが良かったのがスタディングだったので申し込みました。 |
スタディングの良かった点を教えてください。 | |
当初の勝手なイメージは、ホームページにある「システマティック」、「体系的」、「確立したカリキュラム」という文言からの「機械的」というものでした。しかし、実際に学習を進めてみますと、確かにそういった面もありましたが、添削に関しては本当に受講者一人ひとりに寄り添ったところが感じられ、非常に受けてよかったなと思ったところです。 学習をはじめた当初は、自分がまず何をやるべきかがわからない状態でしたが、スタディングには答案の書き方の動画講義があり、動画講義を視聴することで解決しました。それを踏まえ、答案を書く練習をしていきましたが、添削が非常に役立ちました。技術士試験では、何よりもわかりやすい文章が求められるところ、これを習得するのがなかなか大変でして、そもそもわかりやすい文章にお目にかかること自体がありませんでした。そんな中、添削課題を提出すると先生からコメントをいただくのですが、コメント自体は非常にロジカルでまさにわかりやすい文章でした。その構成といいますか、そのコメントを論文の書き方の見本にもしていきました。 |
学習時間と勉強スタイルを教えてください | |
学習時間は平均ぐらいだと思うのですが、トータルで500時間ぐらいだと思います。勉強はルーティン化はしておりまして、会社から帰宅して論文を書いて、朝起きてそのときに見直す。通勤時間や昼休みで、暗記や本を読んで知識を蓄える、そういったサイクルをルーティンとしてやっておりました。 |
学習中に苦労した部分はありましたか? | |
アウトプットの部分が非常に苦労しました。特に自分の文章がいかほどのものか、判別つかないことが一番つらかったです。実際、毎回嫁さんに見てもらってたりもしましたが、スタディングの添削コメントが一番効果的でした。 |
スタディングの添削内容はいかがでしたか? |
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添削内容は結構手厳しいものもありました。ただ、そのときの自分の状況にとって実力が出せていないとか、そういったところでしっかり見てコメントを出していただいていると感じました。一番印象的だったのは箸にも棒にも引っかからない、そういった場合は添削なし、もう1回やってくださいというのがあるんです。それはつまり(添削チケットの)回数を減らさない、そういった気遣いをいただいたので、すごくそれは嬉しかったです。 |
スタディングはどんな人におすすめしますか? | |
個人的な意見ではありますが、初めて取り組む方にはおすすめだと思っています。やるべきことは何かということを教えてもらうことと、添削が充実しています。実際、自分は初めは見るも無残で規定文字数を書くのがやっとの状態でしたが、半年で合格レベルまで引き上げていただいたことからも、全然初めてでもとっつきやすい講座ではないかと思っています。 |
これから技術士を目指す方にメッセージをお願いします。 | |
技術士という資格はある意味ちょっとマイナーなところはありますが、エンジニアとしての最高位の資格です。特に、私の知る技術士の先輩方はエンジニアとしての優秀さに合わせ、前向きで、謙虚で、世間一般でもなかなか類を見ないほど素晴らしい方々が多いです。そういった方と肩を並べて話をして繋がりができることだけでも、価値があるものだと今は感じております。ぜひそのためにも、頑張っていただければと思います。 |
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