平成29年度の口頭試験
口頭試験対策に向けて様々なご質問を受けています。
筆記試験がAAではなく、ABやBAの方、あるいはAC、CAの方。
筆記が悪かったから、「厳しい質問になりますか?」と言う質問を良く受けます。
心配無用です。
合格は合格です、べつにそれで厳しい質問がくる訳ではありません。
むしろ、業務の詳細の書き方が悪い方が厳しい質問を浴びます。
筆記の結果は出ているのです、口頭試験に挑む方は筆記に合格して口頭試験を受かるのです。
しかし、業務の詳細の書き方は、口頭試験で評価されます。
今回初めて、評価を受けるのです。心配するならそちらを心配して下さい。
業務の詳細で書き方が拙かったと言う自覚がある方は、先にそれを告げて逆転して下さい。
「申込み書を書いたときは、未熟で〇〇と書いていますが、今整理して考え直すと◆◆と書いた方が分りやすかったと考えます、
口頭ではその部分を注意してご説明致します」
このように説明して下さい。
技術士試験はある意人生を賭けた試験です。
特に50歳を過ぎて受験する方は、体力も気力も若いときより落ちているはずです。
集中して重要なポイントにフォーカスして下さい。
良く考えて下さい、あなたには応用能力も課題解決能力も備わっています。
ですから、普段の業務をこなしているのです。
それが表現できればよいのです。
決して、必要以上に見せることはありません。
普段のあなたの能力を見せて下さい。
それができれば本来合格なのです。
あとは、公衆の安全と社会の発展を念頭に置いているかどうかです。
これは、普段あまり頭の中にないかもしれません。
ですから、そこはしっかりおさえて下さい。
技術者倫理とは、一言で言えば公衆の安全を考えているかどうかです。
難しい話ではありません。