解答方法を動画を学び、動画で学んだ内容を実際に過去問でなぞりながら、同じ過去問を自力で解き直すということを何度も繰り返していく中で、自然と問題文の読み方がわかるようになった。
午後Ⅰと午後Ⅱ試験の解法を動画形式で学ぶことができ、実践の本番試験で活かすことができた。
これまでの過去受験に際しては、一般的な参考書と過去問だけを使用して学習してきたため、午後Ⅰと午後Ⅱ試験の過去問演習に取り組んでも、手が動かず、点数を取ることができなかった。
スタディングの動画学習において、問題文の読み取り方や注意すべきポイントを動画形式で聴覚・視覚で学ぶことができ、その学んだ内容をなぞりながら過去問演習を取り組むことできた。これにより、問題文のどこを読むべきか、問題文のどこを注意すべきかが自然と分かるようになり、過去問演習に際しては次第に自然と手が動くようになった。
具体的な午後Ⅰと午後Ⅱ試験の演習方法として、過去問をまずは自力で解いてから動画を見るようにしていた。最初の方は、自力で解答するのにかなりの時間を要していた。しかし、前述のとおり、解答方法を動画を学び、動画で学んだ内容を実際に過去問でなぞりながら、同じ過去問を自力で解き直すということを何度も繰り返していく中で、自然と問題文の読み方がわかるようになった。