知的財産管理技能検定®の短期合格を「スタディング」を通じて、私がお手伝いします。学科・実技双方につき皆さんを合格レベルへと引き上げます!
■知的財産権の全体像と基本知識が学べる知財検定3級
知財検定3級が目指すスキルは、「知的財産分野について、初歩的な管理能力があること」であり、具体的に合格者には「企業等において知的財産分野に関する初歩的知識を有し、それに関する課題を発見することができる技能がある」と認められます。
つまり、「3級」といえども業務に関係する「知的財産権法の全体(8つ以上の法律+条約)」を学習しなければならず、これは法律初学者にとって大きな負担です。
「スタディング」では、この点を踏まえ、出題数(配点)の多い「著作権法と特許法に重点を置き」つつ、その他の法律は「繰り返し出題される箇所をピンポイントで指摘・解説する講義を行うこと」により、学科・実技双方の試験につき皆さんを無理なく合格レベルまで引き上げます。
■知財検定3級の知識をベースに「ビジネスでの応用力」が身につく知財検定2級
知財検定2級が目指すスキルは、「知的財産分野全般について、基本的な管理能力があること」であり、具体的に合格者には「企業等において知的財産に関する幅広い基本的知識を有し、業務上の課題を発見し、一部は自律的に解決できる技能がある」と認められます。
知財検定2級も、「知的財産権法及び条約」から出題されるため、学習項目は知財検定3級とほぼ同じです。
但し、「2級」では「応用力(解決力)」も問われるため、3級よりも細かい知識や、3級では出題されない「知的財産の戦略的な使い方」や「契約知識」、「先行技術の調査方法」までも出題範囲となります。
「スタディング」では、3級とも重複する基本点を確認しつつ、そこに2級ならではの出題点を追加して解説することにより、皆さんの「知識の混乱」を防ぐとともに、「スマート問題集」や「セレクト過去問集」など充実した演習問題により「実技試験」に対する対応力も高め、学科・実技双方につき皆さんを合格レベルへと引き上げます。