簿記のQ&A

商業簿記、会計学1 423ページの在外子会社の換算手順に…

スタディング受講者
質問日:2024年8月18日
商業簿記、会計学1
423ページの在外子会社の換算手順について、なかなか理解が定着しないです。

「在外子会社の資産と負債を決算日レート(CR)で換算し、純資産を取得時レート(HR)で換算する理由は、資産と負債の比率を維持し、換算による不整合を避けるためです。HR換算では、資産と負債の比率が変動する可能性があり、これが換算のパラドックスを引き起こすため、CR換算が採用されますと」AI先生からも回答があるのですが、CR換算では比率が維持され.HR換算では維持されないのが、分かりません。

そもそも、在外支店におけるテンポラル法でも、似たようなことをしている感じがして、ここでは、パラドックスが生じても仕方なしということなのでしょうか。

整理して理解するためのアドバイスがいただければありがたいです。どうぞよろしくお願いします。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年8月20日
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