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簿記2級 検定対策模試4 大問3の配当の修正、それに伴う非支…

スタディング受講者
質問日:2024年7月01日
簿記2級 検定対策模試4 大問3の配当の修正、それに伴う非支配株主持分の質問です。

解説において当期分の当期純利益が
115000円、そこから配当の修正で2万引いて増加分95000円となるのがどうしてもわかりません。
期中の配当による減少分を考慮した上で利益剰余金が19万円なら、当期の増加分は修正によって逆に2万増えて135000、利益剰余金は21万円だと考えてしまいます。
当期末の利益剰余金は19万固定でそれに合わせる形で95000と考えるのがわからないです。

またいつもならここまで考えなくても、被支配株主持分は当期末のs社 資本金、資本準備金、利益剰余金に%をかけて差引等すれば早くて良いと思っていたのですが、
今回の配当の修正での仕訳に出てくる非支配株主持分だけ考慮せず差引きしなかったので考えるきっかけになりました。

他の同じ場所の質問も全て拝見したのですが、通常の方法でやるのが1番というのは分かるのですが、その通常の方法では上記にもある通り詰まってしまいました。
(増加分135000と考えてやってみると、前期末の増加分も変わって、非支配株主持分が合わなかった)

もしいつもの方法でいくなら自分でパッと思いついた考え方なのですが、
(他の回答で二重で引くことになるというのは配当の修正での被支配株主持分は、利益剰余金→被支配株主持分への「振替」だからかな?となんとなく分かりました。)
配当の修正の仕訳は
貸方が利益剰余金2万なので
持分6000を引くならば「同じ仕訳」にある利益剰余金もいつものやり方にプラスしなければいけないのかな?(答えはそれで合った)と思いました。
この考え方は合っていますでしょうか?

どうかよろしくお願いいたします。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年7月01日
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