簿記のQ&A

支配獲得後の処理(3年目以降の開始仕訳)について テキストに…

スタディング受講者
質問日:2024年5月16日
支配獲得後の処理(3年目以降の開始仕訳)について
テキストに以下の説明文あります。(例題5)
②連結修正仕訳(20X2年度ののれんの償却)
 「借方ののれん償却は、費用の科目であり、20X2年度の費用です。よって、このまま開始仕訳で繰り返してしまうと、当期20X3年度の連結損益計算書に計上されてしまい、二重計上となってしまいます。
 20X2年度の費用は20X2度末時点(=20X3年度期首時点)の利益剰余金の減少であるため、今回の20X3年度の開始仕訳では、「利益剰余金」に置き換えて仕訳します。」
1)二重計上になってしまう流れ(二重計上になる仕組みが理解できません)を簡単で構いませんので、例を挙げて教えて下さい。
2)また、利益剰余金に置き替える理由もお願い致します。
参考になった 2
閲覧 19

回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年5月16日
回答を見たり、質問するには
対象のコースを購入する必要があります。