簿記のQ&A
売上割戻 問題 20-3 の改変 3月１日、Ｏ社に商品Ｆ20…
売上割戻 問題 20-3 の改変
3月１日、Ｏ社に商品Ｆ20個を１個￥40で販売し、代金は掛けとした。なお、Ｏ社との間では3月からの２ヵ月以内の販売個数が60個以上となったときには１個あたり￥５をリベート（割戻し）として支払うという契約を結んでいる。当社は、この期間内におけるＯ社への販売個数は100個と見積り、したがってリベートを支払うことになると予想している。
この問題で４月末時点で合計２０個しかできなかった場合は
4/30 （借）返金負債 100 （貸）売上 100
になると思うのですが、これは前期分の売上になるので、4/30に売上として計上した方が良いのか、それとも決算時点でなにがしかの仕訳をするべきだったのか、この点について教えて下さい。
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