簿記のQ&A
2級 外貨建取引 問題 14-2 買掛金の決算時、決済時の処…
2級 外貨建取引
問題 14-2 買掛金の決算時、決済時の処理
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次の一連の取引について仕訳しなさい。なお、当社は商品売買の記帳方法として、三分法を採用している。
1.20X2年3月24日、アメリカのNY社から商品25ドルを輸入し、代金は掛けとした。この日の直物為替相場は、1ドル¥140であった。
2.20X2年3月31日(決算日)、上記1の買掛金25ドルを適切に円換算する。決算日の直物為替相場は、1ドル¥138であった。
3.20X2年4月30日、上記2の買掛金25ドルの決済日のため、現金で支払った。この日の直物為替相場は、1ドル¥141であった。
この3の問題についてです。決算時に計上した為替差損益については翌期首に反対仕訳は行わないのでしょうか?売買目的有価証券では翌期首に洗替法で反対仕訳をしていました。
ルールと言ってしまえばそれまでですが、売買目的有価証券で期首に再振替仕訳を行う必要があるのに、この例題のような外貨建取引の際には期首に再振替仕訳をしないのか教えて下さい。
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