簿記のQ&A
2級検定対策模試2の問3の以下の繰延税金資産の計上ですが、繰…
2級検定対策模試2の問3の以下の繰延税金資産の計上ですが、繰延税金資産と負債を相殺すると負債が多くなりBSに計上するのは理解できるのですが、法人税等調整額については繰延税金資産の3,915だけ計上しています。繰延税金負債が発生した場合は法人税等調整額は形状しなくてもよいのでしょうか?
繰延税金資産勘定の借方に¥3,915を計上するとともに、法人税等調整額の貸方に同額を計上します。
貸借対照表上、繰延税金資産と繰延税金負債を相殺して、繰延税金資産が残るときにはその純額を「繰延税金資産」として固定資産に表示し、繰延税金負債が残るときにはその純額を「繰延税金負債」として固定負債に表示します。
¥13,215(繰延税金資産)<¥16,200(繰延税金負債)→ 相殺後は繰延税金負債が残る。
B/S 繰延税金負債:¥2,985(=¥16,200-¥13,215)
回答
回答を見たり、質問するには
対象のコースを購入する必要があります。