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2級 仕訳トレーニング5 問題 20 【工簿】本社工場会計③…
スタディング受講者
質問日:2024年11月16日
2級 仕訳トレーニング5 問題 20 【工簿】本社工場会計③の回答が解説を読んでも理解できません。
===解説文===
工場の総勘定元帳に設けられている勘定のみを用いて仕訳を行う必要があります。
本問では、工場の総勘定元帳には、製品勘定が設けられていないため、仕訳の借方は製品ではなく、本社とします。また、工場の総勘定元帳には、売上勘定が設けられていないため、売上を計上するのは本社であることがわかります。
===
と解説にありますが、
①
製品は愛媛株式会社に発送するということは工場の製品は減少するはずです。まずは、貸方に製品がくると考えるのがセオリーではないでしょうか?
なぜ「借方は製品ではなく、」と借方に製品がくることが前提になるのでしょうか?
②
なぜ製品が本社になるのか理解できません
③いくら製品勘定がなくても、完成品と書いているにも関わらず、仕掛品が勘定項目として貸方に出てくるのは理解できません。なぜでしょうか?
前問の問題19では
回答が(借方)本社 (貸方)製品となっていました。
よしんば、製品が勘定科目にないので仕掛品に仕方なくするとしたら
(借方)本社 (貸方)仕掛品<本来は製品>
となることは理解できます。
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