簿記 合格者の声

スタディングの講座受講を通じてやり方を理解することができ、苦手意識を克服することが出来ました

文字通り、3度目の正直で簿記2級に合格することが出来ました。
初めの2度は他社のテキストを使って、独学で勉強しておりました。
しかし自分の好きな分野に勉強が偏ってしまったり、「勉強した」と自己満足で終わってしまう勉強時間の使い方をしてしまい、合格点に到達することが出来ませんでした。

2度目の試験に落ちた後、スタディングの簿記講座があることを紹介していただき、早速受講しました。
授業は対面の授業と違い短く区切ってあるため、集中力も続きやすく、また「少しずつ着実に進んでいる」という達成感を感じながら、勉強することが出来ました。
2度も落ちてしまい「自分は会計には向いていないし、もう諦めようかな...」と思っておりましたが、スタディングでの講座を通じて簿記が得意になり、3回目の試験では98点という自分では信じられない点数を取ることが出来ました。この点数はスタディングなしには出来なかったことだと強く感じています。

私が実施した勉強方法としては、以下のようになります。
まずスタディングの講義を受けます。そこで知識を深め、視聴後に対応する問題を解きます。
これを毎講義が終わるごとに実施しました。もし問題を解いていて「いまいち理解できていないかも...」と思ったら、もう一回講義に戻って、理解を確実にするように心がけました。
全ての講義を一周した後はひたすら問題を解きました。この理由としては、問題を見た瞬間に仕訳を瞬時に思い浮かべることができるようにするためです。とにかく何度も何度も解きました。最初は大変でしたが、回数を重ねるごとに反射的に思い浮かべることができるレベルまで到達することが出来ました。
同じ問題ばかり解いているとマンネリ化しますので、気分転換がてら模擬試験も解きました。
模擬試験で間違えた問題はメモをし、対応する解説動画を見たり、内容自体が理解できていないと思ったら、講義動画にも戻りました。
これらを何度も繰り返した結果、先に挙げた点数を取ることが出来ました。

私の場合は連結会計や精算表が苦手で、2回の本番試験でも手こずっていました。
しかしスタディングの講座受講を通じてやり方を理解することができ、苦手意識を克服することが出来ました。あのまま諦めなくて良かったと、合格した現在は感じています。
簿記二級の取得は大変だと思いますが、スタディングを使って頑張ってください。応援してます。