試験の1か月前にはアウトプットの傾向から自分の苦手分野を特定し、まとめ作業を行いました
過去にもスタディングの講座を複数利用していたため、インプット作業は朝の通勤時の電車の中と決めて取り組んでいました。
試験日の2か月前までには全ての動画を視聴し、その後はアウトプット作業に注力していきました。特に大問1、4,5の仕分け問題と工業簿記を中心に取り組むことで、効率よく点数を獲得できたと思います。
試験の1か月前にはアウトプットの傾向から自分の苦手分野を特定し、まとめ作業を行いました。私の場合は連結会計、税効果会計の問題が苦手でしたので、まとめノート作成をし試験直前までの資料として活用していきました。
本来は統一試験を受験予定だったのですが、体調不良により受験ができなくなってしまったため、1か月後にCBTにて受験を行うことにしました。
CBT対策としてキーボードでの入力作業、メモの取り方などを改めて準備する必要がありましたので、ここの部分については、他社から販売しているCBT対策用問題集を利用しました。ただ、スタディングで得た知識と問題解決プロセスは流用できましたので、非常に効率的に短時間で対応ができたと感じています。