に問題横断復習が役に立ちました。
簿記の取得に興味が出て、お金を払わないと勉強しないと思い、自分を追い込む意味も込めてスタディングを申し込みました。
最初は動画をスマホやPCで見ながら、Microsoft SurfaceとOnenote で適宜メモしながらインプットを行い、単元ごとのミニテストで進捗度合いを確かめる方法を取り、CBT試験の直前にはテスト形式のPDFに書き込むアプリを使うという、ペーパーレスでの勉強を実践していました。
3級取った後、簿記2級においては、講義の動画教材は別のものを使うようになりましたが、単元ごとのミニテストは相変わらず有効で、特に問題横断復習が役に立ちました。簿記は時期によって出題範囲が異なるので、ネット上の無料で出来る仕訳問題では実体とずれていたのですが、スタディングのミニテストは有料だけあってその点がきちんとカバーされていたのがよかったです。
簿記2級はテスト時間が90分とやや長めということもあって、1日でテスト形式をやって復習するだけでも結構な時間がかかってしまうので、ラストスパート期間を設けた方がよいと判断しました。CBTの試験日を決めた1週間前にテスト形式を集中してやることによって合格することができました。
