簿記 合格者の声

問題を解き進め、何度も繰り返すことで理解が出来るようになってきます

スタディングの講師動画は2回確認しましたが、2回目は1.25倍速や1.5倍速を利用し、分からないところは普通の速度で再確認しました。速度が速くても説明の理解ができるところは、自分で既に理解ができているということです。
そのあとは問題集を中心に学習しましたが、始めは解けなくてもがっかりしないでください。問題を解き進め、何度も繰り返すことで理解が出来るようになってきます。私は2級に2か月かけるつもりで集中し、試験前の2週間は問題を解きまくりました。試験1週間前は有給消化を兼ねて仕事の休みをとり、短期集中してのぞみました。
商業簿記は範囲が広いので途方に暮れてしまいそうになりますが、実際に問題を解き回答を確認していくことで、次第に理解が進んでいきます。工業簿記は、条件によって解き方が変わったりしてしまうので、私にはやや混乱の元でしたが、問題の傾向を掴むことで出来るようになりました。
CBCT試験は、ネットで入力するときのミスを防ぐように、練習することも必要だと思います。
問題と解き進める中で、理解があやふやになっていると感じたところは、再度スタディングの動画の解説に戻ることで理解を深めることが出来ました。