基本知識の定着から解答力の養成までしっかり積み上げられていきます
他の資格試験もそうかも知れませんが、特に簿記2級の試験は知識だけではなかなか太刀打ちできないと感じ、問題の解答力をどうつけるかが合格のカギだと思いました。
スタディングは、動画講座→実力アップテスト→模擬試験問題と移行していく中で、基本知識の定着から解答力の養成までしっかり積み上げられていくといった点で、よく考えられていると感じました。
動画とスマート問題集で基本的な知識を定着させた後、実力アップテストや模擬試験問題を解いて、ちゃんと憶えてないところはもう一度講座に戻ったりしてました。これを繰り返してそれなりの解答力を養成出来たことが合格に繋がったと思います。
今年から実力アップテストと模擬試験問題に解説動画がつきましたね。効果的だと思いました。
また、今回試験の工業簿記第5問が、まさに模擬試験問題に近い内容で出ていて、おかげでこの問題はパーフェクトでした。スタディングの模擬試験問題は、傾向などもしっかり研究されているのだなと感じ入りました。
お世話になりました。ありがとうございました。
