知的財産管理技能検定®
2023年合格
転職に伴い、知的財産に関する業務を行うこととなり、資格を取得を目指すことにしました。
法務部でのキャリアアップのため、知財検定にチャレンジしました。
きっかけは妻の制作活動。
勉強をスタートした時は、1日1つずつ基本講座を視聴し、スマート問題集、セレクト過去問集と進めていきました。
短い時間での勉強がしやすかったので、毎日続けられたのが良かった。
宅建に比べて範囲が狭かったので学科に関してはスタディングの隙間時間の 視聴と過去問集ですんなり受かりましたが 実技がどちらとも取れる選択が多く、1度目は不合格でした。
3級は1回で合格、2級も学科は1回で合格した者の実技の方は3回不合格が続き4回目にして合格できました。
仕事と家事育児もある中、なかなか勉強時間を取れませんでした。
知識を定着させるため、解説動画を3巡視聴しましたが、合格ラインギリギリでした。
スタディングの動画を見て、問題を解いた後は、AI問題を繰り返し解きました。
通勤時間はテキストを読み、自宅に帰ってから過去問題を解いてテキストの解説を読む、というサイクルを繰り返しました。
10年前に3級を独学で取得してから、かなりのブランクがありました。
勉強は通勤中、休憩中、自宅でちょっと時間ができた時などのスキマ時間を意識して行いました。
実技にあと一問、二問届かず何度も不合格になり、参考書主体の独学ではダメだと気づきスタディングを申し込みました。
4回受験で合格しました。
電車に乗っている時間などの隙間時間を利用して、問題を繰り返し解きました。
過去の試験ではテキストを購入しやっておりましたが、今回は本アプリでやりました。
知財検定2級を挑戦するため、当初は公式のテキストや問題集を使用して勉強していました。
要点だけノートに書き留めて当日見れるようにし、細かい知識や流れなどは講義やテキストを見てしっかり定着させるようにしました。
3級に合格してから2年が経過した昨年の夏、試験主催者からの"2級受験資格のご案内"メールを読んで、「今のうちに合格しなければ2級資格を取得できなくなる…!」と焦りました。