スタンディングの講座を受講してみて感じたことは、合格に必要な事は講座の中に全て網羅されているという事
今司法書士として成年後見業務を中心に取り組んでいますが、業務をして行く中で障害年金業務を通じて障害者の方々の力になれればと思ったのが社労士を志した理由です。
社労士試験を受験するにあたり勉強方法を模索していところ、スタンディングの通信講座を見つけ、早苗講師の説明が分かりやすかったという理由からスタンディングの講座を軸に学習を進めていくと決めました。
講義の流れは主に
スライドを使用した各論点の説明→その論点がどのように本試験で引っ掛けられて出題されるのかの解説→各講義が終わったら該当部分の過去問演習
というものでしたが、その流れが本試験で使える知識を定着させるのに大変役に立ったと感じています。
私は講義を聴いて理解し、直後にテキストを複数回音読しながら知識を定着させていき、その後過去問演習に取り組んで行くという方法で学習を進めていきました。その結果スタンディングの講座以外の学習は全くやっていませんが合格できました。この試験は覚えるべきことを理解した上で覚えれば合格できると思います。その為にはテキストを繰り返し読み、問題を繰り返し解くしかありません。
スタンディングの講座を受講してみて感じたことは、合格に必要な事は講座の中に全て網羅されているという事です。スタンディングの講座を信じて学習を進めていけば自ずと合格へ近づけると思います。