こんにちは!資格取得エクスプレス編集部です。
今回は建築士の資格と取得してよかったかどうか、その理由を深掘って紹介していきたいと思います。
実際の資格取得者の方の声を集めましたので、
建築士資格を取得するかどうかお悩みの方はぜひ先輩方の生の声を聞いてみてください!

資格を取得してよかったと思う人の割合は86.5%!圧倒的多数が建築士資格を取得してよかったと回答。

まずは建築士資格を取得してよかったと感じる人の割合についてご紹介したいと思います。
以下は実際の資格保有者111名にアンケート調査を実施した結果です。

上記のグラフで分かるように86.5%の方が資格を取得してよかったと感じているようです。
ほぼ皆さん、資格を取得してよかったと感じていると言ってもよいかと思います。

資格を取得してよかったと思う人が圧倒的多数。その理由を調査。反対に良くなかったという人の声も聞いてみました。

上のグラフのように建築士資格は圧倒的多数の方が資格を取得してよかったと回答しています。
では具体的に資格を取得してよかったところは何なのでしょうか?調査をしてみました。

建築士資格を取得してよかったと感じる点はなにか?その回答をご紹介します。

以下に資格を取得してよかったと感じている人の声をまとめました。

“世間から良い意味で感心される。”
“現在の仕事に生かせている”
“就職の門戸が広がった”
“仕事に必要だから。”
“手当てが付くから”
“先方の理解を得やすい”
“勉強の過程で、建築について勉強できた。”
“仕事に役立った”
“仕事ね幅が広がる”
“皆が出来ない事で助けることができるから。”
“皆んなから見る目が違う”
“仕事の時に役に立つから”
“仕事に生かしている”
“独立して設計事務所を自営できた”
“仕事に活かせるから”
“できる仕事の範囲が広くなる事と、仕事に対しての信頼を得られるから。”
“仕事の巾が広がった。”
“建築物の構造がよくわかるようになった”
“仕事に困ることがない”
“仕事につながった”
“スキルアップ”
“仕事で役に立っている”
“仕事が増える”
“給料は増えるし、転職もしやすい。なおかつ、仕事がやりやすい。”
“仕事で必要だから”
“スキルアップ”
“給料いろいろ出来る”
“現職業に十分に生かせているのと思う。”
“仕事上必要不可欠の為”
“仕事上必要だから”
“独立業からの転職に役に立った。(会社勤めしたとき)”
“就職や接客の際に信頼してもらえる。接客時に話題になる。大学に行かせてもらったことへの親孝行。”
“仕事に役立つ”
“仕事に使える”
“給与に反映”
“起業出来た”
“会社の資格等級をクリアできるから。”
“仕事上役に立った”
“専門技術の提案に役立っている”
“仕事に有効”
“業務上、役に立っているから。”
“もってないと仕事出来ないので”
“できる仕事が増えた”
“建築現場に従事するときに、公的な仕事など建築士の資格者の人数の取り決めなどがあるため、持ってないと現場監督に従事できないことがある”
“生涯役立つ資格。”

上記のように、

  • 資格が必要な業務ができるようになる
  • 信頼が増す
  • 就職において有利
  • 給与が上がる
  • 独立に利用

など、仕事面や独立でのメリットが多いことがわかりました。
取得することでキャリアアップや独立ができる資格と言えるでしょう。

建築士資格を取得してよかったと思わない人の声は?

逆に資格を取得してよかったと思わない人の声もまとめてみました。
具体的には下記のとおりです。

“仕事で必要とされなかった。”
“あまり実務に役に立っていない”
“活かせる場面がない”

資格を取得してよかったと思わない人の声には上記のような物がありました。
「あまり実務に役立っていない」という声があるなど、ご自身の仕事内容とずれてしまうと「資格をとってよかった」と感じなくなってしまう傾向があるようです。

資格をとってよかったと思う理由も、ご自身の業務のキャリアアップや独立の実現が上げられているので、このような傾向が現れているのではないかと思います。

結論:資格がご自身のお仕事に直接関わっていれば、是非取得を目指してもらいたい資格!

ここまで建築士資格を取得してよかったと思う人がどの程度いるのか、資格をとってよかったと感じる理由と、そう思わない理由をそれぞれ整理してきましたが、

結論としては
資格がご自身のお仕事に直接関わっていれば、是非取得を目指してもらいたい資格である

ということが言えそうです。

ご自身のお仕事と資格のマッチ度合いをしっかり確認し、挑戦すべきかどうか決めてみてください。