こんにちは!資格取得エクスプレス編集部です。
今回は弁理士の資格と取得してよかったかどうか、その理由を深掘って紹介していきたいと思います。
実際の資格取得者の方の声を集めましたので、
弁理士資格を取得するかどうかお悩みの方はぜひ先輩方の生の声を聞いてみてください!
目次
資格を取得してよかったと思う人の割合は93.8%!圧倒的多数が弁理士資格を取得してよかったと回答。
まずは弁理士資格を取得してよかったと感じる人の割合についてご紹介したいと思います。
以下は実際の資格保有者65名にアンケート調査を実施した結果です。
上記のグラフで分かるように93.8%の方が資格を取得してよかったと感じているようです。
ほぼ皆さん、資格を取得してよかったと感じていると言ってもよいかと思います。
資格を取得してよかったと思う人が圧倒的多数。その理由を調査。反対に良くなかったという人の声も聞いてみました。
上のグラフのように弁理士資格は圧倒的多数の方が資格を取得してよかったと回答しています。
では具体的に資格を取得してよかったところは何なのでしょうか?調査をしてみました。
弁理士資格を取得してよかったと感じる点はなにか?その回答をご紹介します。
以下に資格を取得してよかったと感じている人の声をまとめました。
“開業できた、人脈が飛躍的に増えた”
“社会の役に立つから”
“収入があがった”
“収入があがった”
“仕事が増えた”
“就職にやくだった”
“給与アップ”
上記のように、
- 開業ができた
- 社会の役に建てる
- 人脈が広がった
- 収入が増えた
など、キャリア面でのメリットが多いことがわかりました。
また社会の役に立てるというやりがいもあることが
メリットであると言える資格と言えるでしょう。
弁理士資格を取得してよかったと思わない人の声は?
逆に資格を取得してよかったと思わない人の声も下記のとおりです。
“取得に時間とお金がものすごくかかったが、合格してもたいしてメリットがなかった。”
弁理士資格も難関資格として知られており、資格を取得するまでにかかる労力や費用はそれなりに大きいものになると言えます。
結論:効率のよい学習が必要になるが、是非取得を目指してもらいたい資格!
ここまで弁理士資格を取得してよかったと思う人がどの程度いるのか、資格をとってよかったと感じる理由と、そう思わない理由をそれぞれ整理してきましたが、
結論としては
効率のよい学習が必要になるが、是非取得を目指してもらいたい資格である
ということが言えそうです。
社会貢献、給与面でのメリットが多くの方から聞かれましたが、資格取得までに労力をかけすぎるとそのメリットが小さくなってしまうため、効率よく試験対策をすることをおすすめいたします。