金融機関で中小企業の経営改善を行うなかで、より高いコンサルティングを行うために国家資格を取得し専門性を高めたいと思っていました。また会社で資格が推奨されており、自身の差別化になると思ったので取得を決意しました。

勤務地が遠かったので主な勉強は電車の中でしたが、重たいテキストを持ち歩く必要もなくスマホ一つですべての科目をやりたい時に少しの時間でも行えるので時間確保が出来ました。

スタディングでは練習問題や過去問を解くと本試験での予想得点が計算されます。やればやるほど予想得点が少しずつ上がっていき自身の『実力の見える化』をしてくれます。レベル上げをするゲーム感覚で行えるので飽きませんでした。

50歳を過ぎて、今の仕事に対するモチベーションが下がってきたことがありました。このままではいけない、自分は何がしたいのか。と考えていた時に診断士の資格を知って、自分が今後やりたいことを進めるにはぜひ習得したい知識だと思い、勉強を開始しました。

勉強仲間のページを見て「みんな、頑張っているな。」と思うことで、自身のモチベーションアップをさせていました。

１次については、ほぼスタディングの講義と問題演習で知識を習得しました。

２次については、過去問演習する際に、２次試験は、正解が公表されていない為、何を模範解答にするかの判断が難しい中で、模範解答の例として、使用していました。

記憶力にも自信がありませんでしたが、変に我流の学習方法を実行しようとせず、とにかくスタディングの指導に素直に従って実行することがゴールへの近道と思いました。

仕事で中小企業の支援・相談を行っており、よりレベルの高い仕事をすることを目的に中小企業診断士取得を決めました。

受験年の前年7月末からスタートし、学習時間約360時間で1次試験合格しました。（その後2次も合格）

特にスマート問題集は過去の正誤履歴が残るので復習の参考になりますし、たまにAI機能でお任せで復習するのは、範囲が広いので効率的な学習になったと思います。

ビジネスに関する知識を広く習得することで現在の仕事（企業での知的財産関連業務）に活かせることと、将来子育てが落ち着き時間に余裕ができた際に、自分のベーススキルを活かしながら副業等で中小企業・スタートアップ支援の活動ができたらと思ったことが取得のきっかけです。

スタディングの各動画は集中するのにちょうど良い長さに編集されているので、テンポ良く勉強することができました。

子供の習い事の送迎の合間にカフェでスタディングの動画を見るなど、隙間時間も活用できました。

勤務する企業の役職定年が見える中、長年続けてきた業務のノウハウには自信があるが、それを最大限活かしつつ、前向きにセカンドキャリアを歩むことが目的でした。幅広い知識と広がるだろうネットワークに特に魅力を感じ、受験を決意しました。

1次試験は講義動画→基礎問→過去問の順番でとにかく周回を重ねました。その後AIのアドバイスに従ってよく間違う問題を重点的に取り組みました。AIのアドバイスは振り返ると大変的確だったと思います。

スマホとタブレットを最大限活用して、隙間時間を活用できたことが間違いなく勝因です。講義動画をダウンロードできてWifiを気にせずどこでも学習できるも便利でした。

志した時点で既に試験まで半年ちょっと。「お試し」で頑張れそうな勉強の仕方を探した結果、出会えたのがスタディングでした。

正直聞いたことがなく、当たり外れがあることを覚悟していましたが、結果的に大当たりでした。

スタディングによる一次試験向けの勉強は、辛いと思ったことがないどころか、ゲーム感覚で知識が蓄積していくのが快感で、とても満足できるものでした。少ない期間での試みのはずが、6月末には7科目3巡くらいできていて自信すら感じられる状態になっていました。

スタディングによる一次試験向けの勉強は、辛いと思ったことがないどころか、ゲーム感覚で知識が蓄積していくのが快感で、とても満足できるものでした。少ない期間での試みのはずが、6月末には7科目3巡くらいできていて自信すら感じられる状態になっていました。