こんにちは!資格取得エクスプレス編集部です。
今回は司法書士の資格と取得してよかったかどうか、その理由を深掘って紹介していきたいと思います。
実際の資格取得者の方の声を集めましたので、
司法書士資格を取得するかどうかお悩みの方はぜひ先輩方の生の声を聞いてみてください!

資格を取得してよかったと思う人の割合は95.9%!圧倒的多数が司法書士資格を取得してよかったと回答。

まずは司法書士資格を取得してよかったと感じる人の割合についてご紹介したいと思います。
以下は実際の資格保有者97名にアンケート調査を実施した結果です。

上記のグラフで分かるように95.9%の方が資格を取得してよかったと感じているようです。
ほぼ皆さん、資格を取得してよかったと感じていると言ってもよいかと思います。

資格を取得してよかったと思う人が圧倒的多数。その理由を調査。反対に良くなかったという人の声も聞いてみました。

上のグラフのように司法書士資格は圧倒的多数の方が資格を取得してよかったと回答しています。
では具体的に資格を取得してよかったところは何なのでしょうか?調査をしてみました。

司法書士資格を取得してよかったと感じる点はなにか?その回答をご紹介します。

以下に資格を取得してよかったと感じている人の声をまとめました。

“独立起業できる”
“法律の知識が役立つ”
“定年が無く、自営で仕事が出来る。”
“収入があがった”
“自由業生活を満喫。”
“業務に役立つ”
“仕事が増えた”
“仕事の幅が増えたから。多くの案件が来るようになった”
“収入が上がったから”
“今後の資格のため”
“自信になった”
“就職にやくだった”
“職務上必要な資格だから”
“仕事に役立つ”
“資格手当があるから”
“就職にそこまで困らない”

上記のように、

  • 独立起業ができる
  • 仕事の幅が広がる
  • 職務上必要
  • 収入が上がる
  • 自信になった
  • 今後の資格のため

など、仕事面、独立、収入面、さらなるステップアップでのメリットが多いことがわかりました。
取得することで幅広い活用方法ができる資格と言えるでしょう。

司法書士資格を取得してよかったと思わない人の声は?

逆に資格を取得してよかったと思わない人の声もまとめてみました。
具体的には下記のとおりです。

“現在の仕事に全く関係ないから”

資格を取得してよかったと思わない人の声には上記のような物がありました。
仕事にしか使う予定がなくご自身の仕事内容とずれてしまうと「資格をとってよかった」と感じなくなってしまう傾向があるようです。

結論:幅広い活用方法があり、ご自身の目的と照らし合わせて是非取得を目指してもらいたい資格!

ここまで司法書士資格を取得してよかったと思う人がどの程度いるのか、資格をとってよかったと感じる理由と、そう思わない理由をそれぞれ整理してきましたが、

結論としては
幅広い活用方法があり、ご自身の目的と照らし合わせて是非取得を目指してもらいたい資格!

ということが言えそうです。

資格取得の目的を再確認していただき、その目的が達成できるようであればぜひ挑戦してみてください!