宅建士 合格者の声

通勤時間が片道1時間半あったため、行きで映像学習、帰りは行きで終わらなかった範囲を映像学習し、且つ問題を行った

仕事上、急に不動産取引関連の知識が必要となったが、理科系(化学、医学)大学出身で、これまでの人生で法律、該当分野と全く関係ない仕事をしていたため、宅建に目をつけた。
学習を始めようとしたが、1年目は仕事が忙しすぎて手が回らず当然不合格、2度目は社会人大学院の授業がありそれとの並行学習するも集中できず不合格。3度目では、大学院も終了し、仕事でも少し余裕ができたため、本格学習に突入。その3度目の学習時には、会社の仕事をこなしながらすすめるため、隙間時間を利用しようと決めました。さらに直前まで受けていた大学院での学習時にも感じていた、講師の先生からポイントクチャーがあることということ条件に、評判の高いスタディングを利用させていただいた。
過去2回は独学で市販の本を使い学習し、過去問も解きながら試験に臨んだが、結果は不合格で、自己分析の結果、膨大な量の民法知識(法律)の整理不足、消化不良と分析した。そこを補うべくスタディングの機能をフルで利用させていただいた。通勤時間が片道1時間半あったため、行きで映像学習、帰りは行きで終わらなかった範囲を映像学習し、且つ問題を行った。
スタディングの講義は一つ一つが短時間で乗り換えもああったが、うまく講義を決めた。帰ったあとの自宅では、通勤途中で学んだ単元の過去問を解いた。初めは過去問には歯が立たなかったが、その単元はテキストの該当部分を読み、解いた。この繰り返しを、試験2か月前まで実施。それでも全項目を1回程度しかでききず。その後 知識も確立しておらず、習得できてないと感じながらも、実践の訓練のため2か月間過去問を解きまくる。問題で間違えた箇所、不確かな該当箇所は、テキスト読みかえし、問題を解くという繰り返しすることを平日行い、休日は市販の想定模擬試験を行う。それでも初め30点前後しか取れず、試験直前でも合格できるかぎりぎりな点くらいであった。ただ同じような問題を繰り返し間違うということがわかったため、該当部分のテキストを読み、頭を整理しながら本番に臨みました。不安な気持ちもありましたが、竹原先生の整理した表を思い出すろ心が落ち着きました。今回合格できましたのも、スタディングのおかげです。ありがとうございました。

合格者画像

村上 哲也さん

宅建士

2021年合格

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