どこまでやったか、何回やったか、どこを良く間違っているか等を自己管理しなくてよい
5月からの学習で合格できました。ありがとうございました。
主としてこの通勤講座(模擬試験含む)を、従として市販の基本書(3,000円弱)と市販の模擬試験本(1,500円弱)を利用しました。結果として、同じ論点でも解説や詳細解説されている部分が異なったり、本には手書きやマーカーを加えることができたので、一つのものだけやるより理解が深まって良かったと思います。
この通勤講座で私がオススメできる点は、
①学習の進捗状況や問題の回答履歴の管理が容易なこと
どこまでやったか、何回やったか、どこを良く間違っているか等を自己管理しなくてよいことが、これほどストレスフリーになるかと驚きました。
②メモ機能が手書き(付箋)感覚で使えること
最終的にメモが413個(枚)になりました。自分が良く間違える箇所、自分なりの解釈・整理の仕方などを項目毎に書き込めるので、とても役に立ちました。付箋の色が3色あるなど細かな配慮がとても便利に使えました。折角作った沢山のメモが印刷できないのが唯一残念でしたが、新たに「マイノート機能」ができたようで、これで解消できるのかな?これから学ぶ方はいいですね。
最後に、通勤講座でも解説されていましたが、50問の宅建試験の時間配分については十分訓練しておいた方がよいです。私の場合は宅建業法から解きましたが、やはり1問目の民法からやっていたら焦ってダメだったかもしれません。模試を何回かこなしましょう。
後続の皆さんのご健闘をお祈りします。