私は現在、製造業の法人の代表をしておりますが、不動産関係の新規事業を起ち上げるため、宅建資格が必要となり受験することとなりました。
スタディングに入会したのは今年の4月でした。
これまでいくつか資格(難易度は高くはない)はとりましたが、全てテキストだけの独学で対応していましたが、法律知識も不動産業界の言葉も、全くない状態でのスタートだったため、何らかの授業は受けたいと考えました。
普段の仕事をしながらの学習となるため、隙間時間でできること、低価格であること、AI復習問題に惹かれ、スタディングに決めました。
4月から始め、最初は順調に進めましたが、6・7月頃は少し中だるみ・・・8月頃から本腰を入れて学習するようになりました。
まわりの社員も期待してくれていたこと、またまわりの友人にも今年の受験を言っていたので、その期待に裏切れない思いで自分にプレッシャーをかけ、追い込みました。
過去の他資格取得の経験から、自論ではありますが、授業よりも、いかに問題を数多くとき、それを覚えるかが重要であると感じております。
そんな中、AI復習問題が大変役立ちました。
正直すべての授業は一度聞き流した程度・・・その分問題は何回も何回も解き、覚えるようにしました。
しかしスタディング以外は何もしておりません。
しかし、スタディングにも欠点はありました。
残り1ヶ月を切った頃、過去問や予想問題、模試問題などに触れると、初見の問題は解けないのです。
4択を2択までは絞れるが、最後の1つまで選びきれない、そんな問題が多く出てきました。
そういった問題は知識の習得が不十分だった問題、苦手としている問題であり、その分野についてもう一度見直すことで、確実なものとしていきました。
基礎をスタディング、最後不足部を他教材で少し、このように対応しました。
スタディングはスマホでもできること、問題は1問解くだけでもいいことから、寝る前や少しソファでくつろいでいるときにも気軽にできたので良かったと思います。
自分の点数の推測値がわかるAIスコアもよかったです。
それが35点を超えたときはうれしかったですし、それを上げることを目標にでき、継続できました。
これから受講される皆様の合格をお祈り申し上げます。
K.Tさん
宅建士
2024年合格
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