スキマ時間を利用して毎日続けることが大事だ、というのが自分的には刺さりました。
今年の3月末ごろ、息子や妻から「何か資格取れば」とか「やればできるよ」とか散々言われ、宅建の試験勉強なら今からでも間に合う、との言葉が決め手となり、息子が以前スタディングで宅建士に合格したことと、自分にはスタディングが合っていると思う、との理由からスタディングを利用することにしました。
ちなみに、マンション管理士と管理業務主任者も同時に受講を開始しました。
さっそく初めての講義を受けたところ、スキマ時間を利用して毎日続けることが大事だ、というのが自分的には刺さりました。
それからは毎日欠かさず、必ず講義を見ては問題を解く、の繰り返し。
一問一答形式できちんと理解して正解すると、その一つ一つが嬉しくて、気が付けばTVを見ることもほとんどなくなり、食事の時間も動画サイトで民法関連の動画を中心に見るようになりました。
試験の10日前まではどうしても法令上の制限、特に都市計画が全く理解できなくて、某スクールの動画サイトで質問したところ、開発許可だけはしっかりやるようにアドバイスがあり、それから竹原先生の講義を何度も見てセレクト問題集やセレクト過去問を何度も解いて本番に臨みました。