自分で整理することで頭も整理されたことと、対比して表にしたことで混同せずに覚えられました。
充電期間が出来たので時間はたっぷりありました。
しかし60歳を超えている年齢もあり、理解はしてもなかなか覚えられず、記憶として残らないのが悩みでした。
そこで残り1ヶ月から以下を徹底しました。
1、項目ごとに覚えるべき事項を自分で表を作成して整理し、紛らわしい項目間の記憶違いや混同を避けて覚えた。例えば、重要事項説明書と契約書、売買と手数料と賃借の手数料、不動産取得税と固定資産税、印紙税、登録免許税、譲渡所得税関連、開発許可と国土利用計画法、建築確認、用途制限、などです。
自分で整理することで頭も整理されたことと、対比して表にしたことで混同せずに覚えられました。
2、テキスト勉強と問題を繰り返す
前述した通り、覚えてもすぐに忘れるので、テキスト勉強と問題を解くことを繰り返し繰り返し行いました。
以上により、試験3日前頃から自信がつき、落ち着いて試験に臨むことが出来たと思います。