宅建士 合格者の声

わからなくても次に進み2周、3周とすることで次第に理解が進んでいった

約半年間の勉強期間でしたが、大切だと感じた事は難しいと思う分野は飛ばして先に進むことです。
私は合計3回テキスト、問題集をやりましたが、1回目は理解が進まず中断してしまうことが何度かありました。
わからなくても次に進み2周、3周とすることで次第に理解が進んでいきましたので、わからないことはわからないと割り切ることも必要だと思います。
どんなに難しい分野でも試験で出るのは1問、2問程度ですし、出たとしても4択で当たる可能性もあります。
1問、2問のために勉強を止めてしまうことの方が全体的には大きな損失となりますので勉強を止めないことが合格には大切だと思います。
特に今年は合格基準点が高く難易度自体は基本的な問題が多かったので苦手分野でも正解することができ合格することができました。
スタディングの講義は細かく分野ごとに分かれていますので、1周目はとにかく進むということを意識して取り組まれる方がいいと思います。

合格者画像

榮 和宏さん

宅建士

2020年合格

宅建士 合格者の声一覧に戻る