宅建士 合格者の声

モチベーションを維持できたのは、AI実力スコアや自分が今どのくらい勉強したか、習得状況などの成績がすぐ見れることで、自信に繋がったと思います。

父親の仕事を手伝う事になり、宅建士の資格が必須になりました。
初めは仕事から帰って参考書を読み、過去問を解いていこうと言うスタイルで始めましたが、解らない所だらけ、ポイントも絞れず只々日数ばかり過ぎている状態でした。
そこで、予備校などで講習なり何か指導を受ける必要があると思いネットで検索している時にスタディングと出会いました。正直、私の年齢ではネットでスマホで勉強というのはピンと来なかったのですが、お試しの無料体験をしてみたところ、竹原先生の授業にはまってしまいました。話口調、テンポなど全ての要素に引き込まれていました。講義後の練習問題が解けた時の、只只テキストを読んで勉強していた時には味わえなかった、達成感?うれしさ?もっと次もと言う気持ちが沸いて来るのを感じて、これだと思い即申し込みをしました。
それが2022年6月でしたので余り時間もない時期でしたが、講義の数、時間と家に帰ってから取れる約1時間半を逆算して全ての講義を何時までにやるとスケジューリングしました。一度講義を受けた後はひたすら過去問を解いて行きました。過去問を解く位なら仕事の休憩時間なども利用出来て、本当に隙間時間を利用出来ているという実感かありました。また、理解しきれていないところは繰り返し講義が聞けるのもすごく良いと思いました。
しかし、過去問を次々解いていても、時間が経ってまた同じ問題を解いても覚えていない事に気付き、頭に残っていない事にショックを受け落ち込む事がありました。それを解決すべく、自分としては過去問を解く際、必ず問題を解いた後にその解説も全て読む様にした事、同じ問題(例えば借家法ならそれだけ)を全て正解するまでひたすら続けて解き続け、ひたすら解説も読み続けました。問題だけなら問題を覚えてしまう恐れがあるので、それなら解説ごと覚えてしまおうと思いました。
この方法で頭に定着させるようにした所、個人的にはこれがベストな方法でした。
あと、個人的にはWebテキストは便利なのですが、すぐに見れないし目が疲れるので、冊子の方が圧倒的に便利でした。それに気付いて購入してからは一層勉行が捗ったと思います。
9月頃からはAI復習をひたすら解く事に専念しました。色々な分野から出てくるので本当に頭に定着してるかの確認ができました。
自信のモチベーションを維持できたのは、AI実力スコアや自分が今どのくらい勉強したか、習得状況などの成績がすぐ見れることで、自信に繋がったと思います。
勉強して何かスキルをつける事に後ろ向きになる方も多い年齢でしたが、やり方によっては何とかなるんだなと実感できました。
何れにしても、入口になった竹原先生の講義に出会えた事が合格に結びついた一番の要因です。本当に有り難う御座いました。
今後、他の資格に挑戦する際もまた利用したいと思います。

合格者画像

吉川耕介さん

宅建士

2022年合格

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