本試験の記述は10位の成績をとるまでになれました
スタディングの教材の使い勝手が良かったです!
私が司法書士試験を初めて受けたのは遥か昔の平成9年です。
当時の教材は参考書がメインで机に向かって勉強するというのが一般的なため、時間が取れないとなかなか勉強も進まないという状況でした。
何年か勉強がなかなか進まずに不合格を繰り返してしまい、この試験に時間を割く事は無意味じゃないのかと思い完全に諦めて受験から撤退していました。
ただ仕事として法律職は自分に合っていた事もあり、もう一度やって見ようと思った時に見つけた教材がスタディングです。
オンラインの教材なので手元に教科書が無くてもすぐに取り掛かれるし、どこでも講義が聞けるのは非常に便利で私にとってはかなりメリットのある教材となりました。
まとまった時間を取ろうとしても思うようにいかないので、移動中は講義を聴くという事を必ずしていました。これにより時間がなく消化しきれない事もなくなり、何周か回す事が出来ました。
過去問でも、分からなければ講義に戻れるので色々と調べたりする時間も節約出来ました。
今回スタディングを使い3回目で合格できましたが、終わってみると教科書も参考書も用意せずに(過去問だけは書籍で準備しましたが)合格した事にビックリしました。
それだけ山田先生の講義の質が高かったのだと思います。
書式も過去問を繰り返す事でほとんどの論点を検討できるという言葉を信じて書式は過去問のみを徹底的にやりこみました。
おかげで本試験の記述は10位の成績をとるまでになれました。
合格は過去問書式練習のおかげです。
司法書士試験を受けるほとんどの方が時間の無い中で頑張っていると思います。
そんな中でオンラインで完結し時間を選ばない教材はかなり助けになると思います。
合格した今、振り返るともっと早くこんな学習環境と教材があればもっと早くに終わってたんじゃないかなって思います。
これから受験される方にはスキマ時間の使い方も含めてスタディングは有用な選択肢になりえると強くお勧めします。