中小企業診断士 合格者の声

隙間時間を利用しタブレット端末で学習することで、1次試験の学習はほとんど机に向かわずに進めることが出来ました。

【受験歴】
・2007年(H20):1次合格、2次不合格
・2008年(H21):2次不合格
・2023年(R5) :1次合格、2次合格
会社人生も残り少なくなり、やり残したことは無いかと考えたときに、中小企業診断士試験のことを思い出し、一念発起して15年ぶりに再挑戦しました。
今回は予備校などには通わずに、スタディング一本に絞り無事合格を果たすことが出来ました。

【スタディング活用法】
・1次試験対策は、講義動画を視聴した後は、問題集を中心に何度も繰り返しました。特にAI問題復習を活用し、弱点を徹底的に潰していくことを意識しました。
・模試もスタディングの合格模試しか受験しませんでしたが、早めにトライすることで、弱点分野を把握し、入念な対策を行うことが出来ました。
・1次試験直前の2週間は、ひたすら直前対策講座を信じて3回は復習しました。また講座のテキストを印刷し、ファイナルペーパーとして試験会場に持参しました。

【2次試験対策】
・2次試験の学習は、過去問中心に過去5年分を3周しました。
・スタディングの過去問解説を参考に、なぜ自分はこの回答に辿り着けなかったのかを、ひたすら自問することで、ロジックを鍛えることが出来たと感じています。
・1次試験で活用したマイノート見返すことで、1次知識の振り返りが出来たことと、AI検索機能で素早く1次知識の復習が出来た点も、時間が限られた2次試験対策を進めるうえで、とても役立ちました。

【スタディングの良かった点】
・隙間時間を利用しタブレット端末で学習することで、1次試験の学習はほとんど机に向かわずに進めることが出来ました。
・学習マップで体系的に俯瞰でき、これを見返すことで記憶の定着が進みました。
・学習レポートで学習時間を確認することと、AI実力スコアを意識することで、モチベーションの維持に繋がりました。今日はもう学習を止めておこうかな?と思っても、あと1時間頑張れば、今週の目標時間を達成できる!と思うことができ、その積み重ねが合格に繋がったと思います。

【最後に】
・あれこれ手を付けずに、スタディング一本に集中した結果、1次試験:510点(情報は免除のため60点換算)、2次試験:283点の高得点で合格できました。
ひとえに、スタディングをひたすら信じたおかげだと、感謝しております。

合格者画像

H.Kさん

中小企業診断士

2023年合格

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