講義動画を倍速視聴することができたので、得意分野は倍速で、苦手分野は巻き戻しつつ、と効率的にインプットできたと思います。
・受験勉強で工夫されたこと
→短期合格を実現するため、過去問や合格者の方の体験談などを分析し、重要論点にスポットを当てて勉強を行いました。結果的に、一次試験、二次試験共に、全科目60点以上のA評価で合格することができました。
・モチベーションの保ち方
→3月から勉強を開始したため、初めは短期ストレート合格は難しいかと考えていました。しかし、それを成し遂げることが、希少価値向上、および自分の自信に繋がると感じたため、短期ストレート合格することを目標に掲げ、モチベーションを高めていました。また、結果的に短期間であったこともモチベーション維持に繋がったと思います。
・中小企業診断士を目指されたきっかけ
→経営全般の知識を得るため。また、若いうちに中小企業診断士を取得することで、今後のキャリアの可能性を広げられると考えたため。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
→一次試験は、通勤時間などの隙間時間を活用しスタディング等で勉強。二次試験は、朝早起きをして通勤前のまとまった時間を捻出し、事例問題を解く。といったことを行なっていました。また、出張先のホテルや移動時間でも、体力の許す限り勉強を行なっていました。
・スタディングの活用方法
→一次試験のインプットについては、ほぼ全てスタディングを活用していました。主に自宅やカフェで講義動画を視聴しながらインプットを行い、通勤などの移動時間は復習問題を解いて、知識の定着を図っていました。講義動画を倍速視聴することができたので、得意分野は倍速で、苦手分野は巻き戻しつつ、と効率的にインプットできたと思います。