隙間を積み上げるとこれほどの時間が捻出できるのかと感動した。
【目指したきっかけ】
私は地方の中核市職員であり、市をより良くすることが私の仕事である。市の財政状況を安定的にしていくためには、税収を確保すること、そのために雇用を確保すること、そのために地域産業が元気であることと考え、私が中小企業診断士となることで微力ながら地元産業の活性化に貢献できるのではないかと思い、受験することにした。
【受験勉強での工夫】
・問題を解いて復習するを繰り返し、日々の仕事の中でも、得た知識を活用できる仕事に積極的に関わるなど、アウトプット中心の勉強方法を実践した。
・ビジネス映像メディアのインターネット動画を聞くなど、広くアンテナを張って経営全般に関する情報の収集に努めた。
【モチベーションの保ち方】
・合格した後の姿を思い浮かべるなどでモチベーションを維持した。
・周りの勉強している同僚の姿を見て刺激を得た。
【勉強時間の確保とスタディング活用方法】
・勉強には参考書、問題集、筆記用具、電卓など持参物がたくさん必要であり、それらを持ち運ぶ鞄や展開する机が必要となり、勉強をするまでのハードルが高かった。スタディングはこれら全てがスマホ１台で完結しており、また隙間時間で気軽に勉強の開始、終了ができることで、日々の仕事や家庭の時間を大きく削ることなく勉強時間を確保できたことがとても大きい。隙間を積み上げるとこれほどの時間が捻出できるのかと感動した。
