短期合格を狙う方は、隙間時間を最大限活用することと、インプットとアウトプットを意識し、試験前はアウトプット重視で解答力向上に努めることをお薦めします。
【STUDYingを選んだ理由・学習スタイル】
2023年4月に突然思い立っての受験だったため、とにかく必要十分最低限な範囲を最速で学習する方法を調べ、STUDYingを選びました。一次試験までの学習期間が実質4ヶ月未満と短かったため、昼休みや通勤中などの隙間時間を最大限活用して進めましたが、STUDYingは全ての資材にスマホからオンラインでアクセスできるため、この部分で非常に効率的な学習ができたと感じています。まさに「塵も積もれば山となる」です。
【一次試験までの4ヶ月の使い方】
4月から6月までの3ヶ月はSTUDYingコンテンツによるインプットに集中し、7月を過去問回しを通じたアウトプットに当てました。直前1ヶ月で集中してアウトプットしたことで、知識の定着が強化できたと感じます。
【二次試験対策】
一次試験の合格発表後に、はじめて二次試験の詳細を調べ、学習を開始しました。ここはとにかく過去問回しがメインです。実質2ヶ月半の間で、過去10年分の過去問を二巡。まずは自分でアウトプットし、STUDYingなどの模範解答と見比べてギャップを埋めていく繰り返しでした。
【まとめ】
短期合格を狙う方は、隙間時間を最大限活用することと、インプットとアウトプットを意識し、試験前はアウトプット重視で解答力向上に努めることをお薦めします。
