中小企業診断士 合格者の声

スタディングによる一次試験向けの勉強は、辛いと思ったことがないどころか、ゲーム感覚で知識が蓄積していくのが快感で、とても満足できるものでした。

勤務社労士として人事の仕事に携わっています。
昨今、「経営戦略と人事戦略の連動」が求められるようになり、企業経営について専門的な知識を持ちたいと思い、診断士に興味を持ちました。

志したのが2022年12月のことであり、既に8月の試験まで半年ちょっとしかなかったことから「お試し」で頑張れそうな勉強の仕方を探した結果、出会えたのがスタディングでした。

正直聞いたことがなく、当たり外れがあることを覚悟していましたが、結果的に大当たりでした。

スタディングによる一次試験向けの勉強は、辛いと思ったことがないどころか、ゲーム感覚で知識が蓄積していくのが快感で、とても満足できるものでした。少ない期間での試みのはずが、6月末には7科目3巡くらいできていて自信すら感じられる状態になっていました。

一方で、こんな楽しいレベルの勉強で、本当に難しいとされている診断士の試験で結果につなげられるのか、最後まで心配はありましたが、他に手を出す余力もないため、スタディングオンリーで一次試験に臨みました。

結果は、
経済学80点
財務会計56点
企業経営理論70点
運営管理82点
経営法務80点
経営情報システム48点
中小企業経営・政策70点

一言で評価すれば、スタディングは一次試験対策において絶大で最高の手段でした。経営情報システムはスタディングで学んだことが一問しかなくて、受けた直後は絶対に落ちたと思い、スタディングの限界を感じましたが、後で調べてみると、毎年何かしらの科目がエグいことになるらしく、恐らくはどのやり方で勉強しても同じなんだろうと評価を改めました。

ここまでで、診断士に合格したいと思っている人が身近にいたら、自信を持ってスタディングを勧めると断言できます。

使い勝手の面でも、範囲が絞られていると言う意味でも、効率面でのパフォーマンスは圧倒的に差別化できていると思います。

ここからは、違う意見も述べさせていただきます。

こと二次試験の対策という意味では、試験の特異性から、スタディングだけでは、とても難しいです。スタディングに限らず、二次試験は過去問題集だったりWeb問題集のサイトだったり、あらゆる情報に触れていかないと、とても太刀打ちはできません。

そもそも二次試験のことをろくに知らずに一次試験を乗り越えてしまったため、8月7日に初めて二次試験の問題を手にしたときは愕然としたことをよく覚えています。

こんなの無理だ。初めからこんな試験が待っていると知っていたらそもそも受けんわ。。。

しかし、前述のとおり気持ちよく一次試験を乗り越えてしまったため、とにかくやれるだけやってみようと踏ん張ることになり、結果的には一発合格という栄誉を勝ち取ることができました。

これから勉強を始めるという方がいれば、一切迷わず、スタディングで勉強を始めてください。そして気持ちよく一次を乗り越えた段階から、他の教材との併用をすることをお勧めします。

晴れて合格できた暁には、改めて他教材で周辺知識を広げていく勉強をしていくといいと思います。それくらい、スタディングは「勉強範囲を絞り、目的を合格に絞って」います。

圧倒的に差別化された教材で合格という通過点を乗り越え、自信に満ちた人たちが続々と続いていくことを期待しています。

長々とお読みいただき、ありがとうございました。

合格者画像

一蔵さん

中小企業診断士

2023年合格

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