中小企業診断士 合格者の声

スマート問題集は、工夫として書いた「解けなかった問題を繰り返し解き解説文を熟読する」勉強方法に非常にフィットしており活用しやすかった。

【中小企業診断士を目指したきっかけ】
職場(IT系ベンチャー)で経営企画に異動し、中小企業を相手方とするM&Aを担当する機会も増えたものの、都度必要な知識を本で学習するなどして対応してきたため、知識に偏りや不足を感じることが多かった。
そのため、経営に関する知識を体系的に学習する必要性を感じ、中小企業診断士はその学習ゴールとして最適だと考え受験することにした。

【受験勉強で工夫したこと】
特に1次試験は、これまでの知識に偏りや不足が多いことが課題と考えた。このため、1度目で解けた問題と解けなかった問題とを大別、1度目で解けた問題の復習は後回しにし、1度目で解けなかった問題を繰り返し解き解説文を熟読することにできるだけ集中した。

【モチベーションの保ち方】
過去、知識不足により職場で困った場面を思い出し、それが現在の勉強によって解消する様をイメージするなどして、学習による直接的・短期的なメリットを自分自身に訴求し続けた。そうすることで、日常業務に割くエネルギーと同等のエネルギーを自己学習に割けるよう努力した。

【勉強時間の確保とスタディング活用方法】
なかなかまとまった座学時間が取れなかったため、移動時間やスキマ時間で講義動画を視聴し、スマート問題集を繰り返し解いた。
動画は速度を細かく選んで再生できるので、通勤時間内でもキリの良いところまで視聴できた。またオフライン視聴に対応しており、飛行機移動などでも勉強しやすく便利だった。
スマート問題集は、工夫として書いた「解けなかった問題を繰り返し解き解説文を熟読する」勉強方法に非常にフィットしており活用しやすかった。
上記の対策を行うことで、1次試験については市販テキストや他社講座を使用せず、スタディングのみで完結できた。

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W.Mさん

中小企業診断士

2023年合格

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