法務省が公表した平成30年3月26日現在のDATAです。昨年との比較もまとめています。
出願者数から予想する最終合格率、最終合格者数の見込み
2018年第13回司法試験の出願者数は5,811人で昨年より905人減少し、昨年対比は86.5%となりました。
この出願者数は2007年実施、すなわち法科大学院未修者コース出身者が初めて受験を開始した第2回出願者数5,401人に次ぐ少なさです。
受験回数制限が5年3回から5年5回に緩和された2015年以降の受験率(受験者数÷出願者数)は平均して89.9%ですので、今年の受験者数は5,224人前後と予想されます。
今年も1,500人台合格が維持されると仮定すると、対受験者数の最終合格率の見込みは28.7%となり、昨年の25.9%からさらにチャンスが拡大します。
逆に、昨年と同じ合格率が維持された場合、最終合格率は1,353人前後となります。
●受験資格別
●選択科目別
詳細は、法務省のホームページをご覧ください。
合否を分けるのは、
勉強の「量」ではなく
「やり方」の差
・短期合格セミナー「失敗例から学ぶ 着実に合格する勉強法5つのルール」配信中!
・ダウンロード冊子「学習スタートガイドー試験攻略ポイントと短期合格者の勝ちパターン」プレゼント中!
・基本講座体験版「憲法9 人権各論(1) 」、「合格特別講義1-学習方法について(1)」 ビデオ/音声講座、テキスト、スマート問題集、セレクト過去問集付き!
・論文対策講座初回版「合格答案の書き方1」 ビデオ/音声講座、問題、参考答案付き!
スタディングを無料で試してみる |