応用情報技術者 合格者の声

スタディングは出題に関係する必要なポイントを抑えていたのが良かったです。

スタディングの受講を始めたのは受験日の約1ヶ月半前でした。
応用情報技術者試験を受けようかと思い、参考書を買ったものの参考書の分量も多くモチベーションも上がらず、勉強が進まない状況が続いていました。
これではいけないと思い、見つけたのがスタディングでしたが、時間が無い中効率的に勉強を行うには良かったです!

IT業界にいるものの、技術系の仕事ではなかったので、ITに関してとても詳しいという状況ではありませんでした。
ITパスポート、情報セキュリティマネジメントは取得したものの、基本情報技術者は開発言語分野の問題に対応できず不合格の状況です。
開発言語分野の比率が少ない応用情報技術者試験に切り替えましたが、スタディング受講時は午前過去問は正答率50%届かない程度の状況でした。

時間もないので、1ヶ月半後の試験は諦めて次の受験にしようかと思いましたが、やれるところまでやろうと、以下の勉強をしています。
 ・動画速度を上げてざっと見る(動画速度調整できるのが有り難かったです)
 ・動画を見たらすぐに練習モードで、理解チェックする

まずは、上記のようにざっと動画&練習問題で午前を流して終わらせ、その後は間違えた問題チェックや、午前過去問を繰り返し解きました。解いていてわからない箇所は動画とテキストを振り返ります。
午前は過去問比率が高いため、6割見える位になったところで、午後対策しました。(この時点で既に残り時間は少なかったですが・・・)

午後は過去問の雰囲気と、動画の紹介から、自身で対応できそうな分野の当たりをつけて、その分野のみ数年分の過去問を解きました。
直前期は午前・午後、問題をずっと解いていました。

昼休みや、移動中、業務後など限られた時間での勉強だったので、スタディングの全ての内容を勉強できた訳ではないですが、ポイントを抑えて勉強できたと思います。
参考書は分量が多く躓いてしまいましたが、スタディングは出題に関係する必要なポイントを抑えていたのが良かったです。
スタディングで不明点があれば参考書を辞書的に使ったりはしました。

学習レポートで勉強状況なども見える化されていたり、他の人たちの勉強様子も見えて、モチベーションも保ちやすかったです。
レポートを見ると、スタディングは60時間ほど使ったようです。
短期間で一発合格をすることができました。ありがとうございました!!

合格者画像

ちーすけさん

応用情報技術者

2022年合格

応用情報技術者 合格者の声一覧に戻る