講義の中でルールを学んだことや午後1の事例から論文を作るトレーニング等により何とか自力で自分の経験に基づいた論文を2つ用意したことが合格の繋がったと考えます。
非IT企業勤務ですが応用情報技術者試験を取得しており、中小企業診断士も勉強中でしたので、気晴らし程度の軽い気持ちで勉強を開始したというのが正直な感想です。
勉強を開始してみると、すでに必要な知識の大部分を習得しておりましたこともあり、午後1試験までは問題なく合格できることを確信いたしました。
一方で、鬼門の午後の2論文試験については実務でIT業務にも全く増えたこともないため、何をどのように対策すべきか皆目見当がつかない状態でした。
そのような状況を打破するために、スタディングITストラテジスト講座に申し込みました。
講義の中でルールを学んだことや午後1の事例から論文を作るトレーニング等により何とか自力で自分の経験に基づいた論文を2つ用意したことが合格の繋がったと考えます。また、設問と予見分に沿った論文作成の重要性を意識できたことも大きかった考えます。