スタディングは問題演習時に正答率の低い問題を中心に出すなど、「いかに短期間で合格点に届かせるか」をよく考えられた構成になっていました。
勉強期間は5ヶ月ほどを確保したものの、残業や子育てに追われる中であったため、勉強量の確保には相当に苦労しました。
その中で、スタディングは非常に役に立ったと感じています。理由は下記2点です。
①どこでも勉強できること
勉強時間の多くを「昼休み」と「通勤中」に確保しており、時間と場所の制約の中で効率的に勉強することが必要でした。
スタディングはスマホで講義を受けられるだけでなく問題演習も行えるため、非常に助かりました。また午後2も講義さえ聞けばある程度勉強が進められるようなものになっており、論述の勉強時間の確保が困難な私にとって非常に有用でした。
②短期間で合格するための構成になっていること
スタディングは問題演習時に正答率の低い問題を中心に出すなど、「いかに短期間で合格点に届かせるか」をよく考えられた構成になっていました。そのため、限られた勉強時間の中で合格できたのだと思います。私の場合、通勤中に耳で講義を聞き、昼休みに問題演習を繰り返し行っていました。
受験者は、限られた勉強時間の中で合格を目指す人がほとんどだと思います。そのような人にはスタディングは強い味方になってくれると思います。