行政書士 合格者の声

科目を限定せず、全ての問題を対象にランダム出題とすることで、幅広く勉強できてよかった

2021年の行政書士試験に挑戦するにあたり、スタディングは料金も安く、特にスマホだけで勉強が可能という点に魅力を感じて受講しました。

勉強の進め方としては、通勤時間や家での隙間時間を利用して、とにかく講義を繰り返し視聴しました(最終的には1.5倍速視聴が基本)。1回1回の講義での理解度は高くはなかったですが、繰り返すことで、自然と知識が身に付いたような気がします。

問題横断復習も活用しました。科目を限定せず、全ての問題を対象にランダム出題とすることで、幅広く勉強できてよかったと思います。また、無理せずに一定時間内に解答できる問題数(多くても200問)に設定することで、その都度、正解数/得点を把握できるので、モチベーション維持にも繋がりました。

その他の活用としては、マイノートがあります。主にWEBテキストにある表(関連事項を比較して覚えられる)をコピーペーストして保存しました。後になって、多数の講義から探さなくて済むので、マイノートは大変役立ちました。
記述式対策として、スタディングで取り扱われた全ての記述式問題の解答をマイノートに保存しておき、特に本番直前期には、マイノートをみて、解答をノートに書き写して、丸暗記するようにしました(記述式だけではなく、択一式の対策にもなりました)。

さらに、予備校等の公開模試が始まってからは、模試で自分の弱点を把握したうえで、重点的にスタディングで復習しました。その時には、講義の視聴のほか、改めてWEBテキストをきちっと読むことで、今まで読み飛ばして「知らなかった」事項を発見することもありました。

スタディングの活用方法は人それぞれですが、合格体験記や「勉強仲間」をみて、他人の勉強方法に魅力を感じることがあります。その時は、まずは試してみるという感覚も大事で、そうやって試行錯誤することは、自分の勉強方法のブラッシュアップに繋がると思います。

最後になりますが、初受験で無事に合格でき、数ある通信講座の中から、スタディングを選択して、本当に良かったです。

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A.R-Tさん

行政書士

2021年合格

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