素晴らしい学習プログラムを提供頂いたスタディングに感謝いたします。
これまで、出版、翻訳出版、著作権管理などの仕事に携わってきました。業務上、弁護士に接する機会もあり、著作権法に関する知識を深めるため、１級知的財産管理技能士（コンテンツ専門業務）に合格して、自信をもって仕事に臨んできました。日常的に、契約書の作成、締結などの業務に携わっており、今一度、法律の基礎から学び直したいと思うようになりました。法律に関する国家資格である行政書士の試験に合格することを一つのゴールとして、憲法、民法、行政法などを学ぼうと思い立ちました。
令和4年春からスタディングで学び始め、1回目の受験をしましたが不合格。合格点を得るまでの各法律への理解不足を実感しました。2回目の挑戦では、1回目で受けた竹原講師の講義の内容への理解が二重、三重に深まっていきました。
試験までの残りの3カ月、スタディングを活用しながら、一日の勉強時間の中で、基礎法学、憲法、民法、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法、商法、記述問題、一般知識の問題を、問題数は少なくても満遍なく解くことで、試験当日と同じような状況へと頭を慣れさせることができ、落ち着いて３時間の受験時間を乗り切ることができました。
素晴らしい学習プログラムを提供頂いたスタディングに感謝いたします。
