通勤時間（電車通勤）を勉強時間として活用できました
まず一番大きかったのは「合格さえすればいい（６０点さえ取れればいい」。」と割り切った気持ちで勉強できたことではないでしょうか。
島田講師からのメールで『失敗する人の共通点』として『ひとつひとつを完璧に覚えようとする』ことが書いてありましたが、まさにこれまでの自分でした。
「そうか、『狭く深く』より『広く浅く』でも良いんだ。」と思えてからは気持ちが楽になりました。
そしてもうひとつは勉強時間の確保です。これまでは仕事から帰宅後に勉強の時間を確保しようとしていたのですが、通勤講座はその名のとおり通勤時間（電車通勤）を勉強時間として活用できましたので無理なく勉強の時間を確保することができました。
過去に実技試験は合格していたので、今回は学科試験に向けての対策でしたが、具体的には、通勤時間の往復１時間３０分のみ（休日は勉強しない！）を毎日の勉強時間とし、動画講座を１．５倍で視聴したら通勤問題を解き、１科目終わるごとにセレクト過去問を解く、という進め方で３ヶ月間頑張りました。
最後の１週間は間違えた問題のみ繰り返し解いていきました。
この勉強方法で約７割正解することができ、無事合格することができました。
本当にありがとうございました。
