とにかく論文を書く練習、問題文を読んで短い時間で解答案を作成できるようになる能力を養うことが重要
技術士二次試験は独学だけでは難しいということは事前にわかっていたため、さまざまな技術士講座をインターネットで調べていました。しかし、スクーリングの場合スケジュール的に難しいなと思っていました。
その中でスタディイングの技術士講座を見つけ、いつでも好きな時間に動画を見ることができ、添削課題も自分の都合の良い時に提出可能ということが、私にとって１番の決め手でした。
勉強し始めの頃は、骨子を作るだけでも時間がかかり、さらにそれを元に文章を書くのもかなり時間がかかり、本当に試験までに時間内で解答できるようになるのかなと不安に感じました。
匠先生が講座の中でもお話ししている通り、この試験はインプットよりアウトプットが非常に大事です。
とにかく論文を書く練習、問題文を読んで短い時間で解答案を作成できるようになる能力を養うことが重要です。
私自身、筆記までに書いた論文は２００枚以上です。
追加添削を含めると１０回以上添削を行なってもらいましたが、講師の的確なご指摘もあり、少しずつ問題の解答が向上していることも実感できると思います。
