スタディングは、隙間時間に気軽に学べて、問題演習もできる点が有効的で、 わざわざ机に座って勉強しなくてよいので、毎日、継続して学習できたのが良かったです。
私は、交通事故で脳挫傷し、高次脳機能障害者です。
注意障害(間違えが多い)、遂行機能障害(同時に考えられない)、
短期記憶障害(直近の事を思い出せない)等の障害があります。
現在、障害者雇用にて、不動産会社で就労していますが、
会社からの資格取得の推奨もあり、
3年前から、宅建と賃貸不動産経営管理士のW受験をしていました。
しかし、勉強がどっちつかずになり、
2年間は、宅建も賃貸不動産経営管理士も不合格でした。
そこで、昨年は宅建勉強だけを勉強し合格。
今年は賃貸不動産経営管理士だけを勉強し、合格しました。
市販の参考書があまり販売されていないこともあり、
昨年12月からスタディングの受講を決め、勉強を開始。
講義動画を見て、問題演習を繰り返す毎日でしたが、
それほど苦に思えず、すんなりと学習できました。
7月からは、AI問題演習で、間違えた問題だけ集中的に取り組み、
毎日の課題問題は、最終的に90%以上になり、本試験に挑みました。
本試験では、見慣れない問題はありましたが、
個数問題の取りこぼしは少く、
39点で合格できました。
スタディングは、隙間時間に気軽に学べて、
問題演習もできる点が有効的で、
わざわざ机に座って勉強しなくてよいので、
毎日、継続して学習できたのが良かったです。
また、毎日の勉強量も視覚化できたので、
自信にもつながりました。
スタディングのおかげで、勉強癖もついたので、
今後も違う資格取得に向けて頑張ろうと思ってぃます。