賃貸不動産経営管理士 合格者の声

スタディングのスマート問題(1問1答○×)をスキマ時間に活用することで個数問題には十分対応可能です。

2022年賃貸不動産経営管理士試験に合格最低点(34点)で合格しました。前年(2021年)宅地建物取引士試験に運よく合格(こちらもまた34点:合格最低点)したので次に何を目指そうかと考えましたが、年明に宅建の登録実務講習、長期出張、個人的雑用が重なり、年前半は次の資格試験ターゲットを絞る事が出来ませんでした。そんな折、竹原先生が賃貸不動産経営管理士の講師も担当されているのを知り、「引き続きお世話になりたい」との思いから「賃貸不動産経営管理士」を受験を決意しました。

9月からスタディングの受講を始めたので試験日まであまり時間がなかったのですがスタディングのスキマ時間を利用する機能を十分使いこなし、何とか合格することが出来ました。宅建試験(2020年、2021年)、賃貸不動産経営管理士試験(2022年)ともにスタディングの通勤講座を受講しましたが、スタディングの通勤講座だけで十分合格点はとれると思っています。本屋に行くと参考書が山ほどあり、私も色々と参考書を買ってスタディングと併用で勉強しましたが、試験直前になって以前、解けた過去問が解けなくなるなど、「消化不良」を起こし、試験当日にテンションが下がってしまいました。

これから賃貸不動産経営管理士、宅地建物取引士を目指す皆さん、スタディングの受講を始めた方はスタディングだけで勉強するのをお勧めします。今年の賃貸不動産経営管理士試験は難化したという意見を聞きますが、合格点が下がったのは択一式問題が減ったのが主な要因であり、問われる知識が難化した訳ではありません。スタディングのスマート問題(1問1答○×)をスキマ時間に活用することで個数問題には十分対応可能です。

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イシバシ ケンジさん

賃貸不動産経営管理士

2022年合格

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