論文の型を定着させられる!
■弁理士を目指されたきっかけ
現在、知財管理の仕事についていて、知財に関する知識がどの程度定着しているか自分の実力を知るために、弁理士試験を受けてみました。
■受験勉強で工夫されたこと
とりあえず、少しでも毎日勉強することにしました。また、特許・実用新案、意匠、商標と偏らずに繰り返し勉強し、不得意な分野をなくすことにしました。
■モチベーションの保ち方
毎日10分でも勉強することにし、気分が乗らない時は長時間勉強しないようにしました。また、1時間に1回は必ず休憩を取るようにしました。気分転換になり、頭がさえるので、却って知識が定着した感じがします。
■学習時間の確保方法
短時間でも勉強に取り組んでみることを意識しました。短答などの問題は、10分もあれば3問は解けるので、時間があれば、問題を解くようにしました。
■スタディングの活用方法
短答対策は、問題を解くことを優先し、不正解の場合は、動画やテキストで間違ったのはなぜかを確認することにしました。 論文対策は、例題や問題を何回も実際に書いて解く練習をしました。 また、理解が浅い分野は、動画を1.5倍速などで視聴し、知識を定着させました。